2011/10/18
畠中秀幸からの挨拶
日増しに寒くなってまいりましたが、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。平素より、当方の活動に対し、多大なご理解を頂戴しておりますこと、感謝しております。
さて私事、去る2011年5月8日に指揮中に脳内出血により倒れました。その場に居合わせていた方々の素早い措置によって、一命は取り留めることが出来ました。その節は、本当にありがとうございました。
また、限られた方々だけに病気のことを伝えたにもかかわらず、多方面から励ましのお言葉と、過分なお見舞いを頂戴いたしましたこと、心より感謝いたします。
病状としましては、完全右半身まひの状態からリハビリの甲斐もあり、杖なしで歩行できるまでに回復致しました。一時は10月での退院も考えましたが、より元気な姿でみなさまにお会いするべく、現在の医療制度で最大入院期間である年内いっぱい加療に当たることに致しました。
なお、告知致しました通り、10月27日の北海道工業大学での講演会につきましては、大学様側のご好意でリハビリを兼ねて登壇させて頂く運びとなりました。平日夕方ですが、お越し頂ければ幸いです。
また、退院いたしましたら、改めてご挨拶させて頂きます。これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
2011年10月
畠中秀幸